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MOAインターナショナル

岡田式浄化療法

施術風景2

浄化療法は、自然力を活用する生体エネルギー療法の一種です。(アメリカ国立衛生研究所の分類)。

人間に本来備わっている自然治癒力を高めて毒素の排泄(浄化作用)を促すことで、あらゆる苦悩を解消する健康法です。毒素は体の表面から「熱」や「コリ」として確認できるので、その部位に向けて施術者の手のひらからエネルギーを放射します。

  • 施術者である療法士は、MOAインターナショナルより定められた講習を受講し認定を受けた者が行います。
  • 浄化療法の際に知りえた情報については、守秘義務を遵守しております。
  • 浄化療法を希望される方は、事前に提携している光輪会鹿児島クリニックへ受診していただきます。
  • 浄化療法は科学的有効性を確認している段階であり、料金を設定しておらず「統合医療」を推進する諸活動に理解いただける方からの寄付を受け付けております。詳細はMOA鹿児島会館2階受付までお尋ねください。
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美術文化部門

美術文化お茶風景

厚生労働省の「健康法21」が掲げる目標の中で、特に「こころの健康づくり」「休養」に対して、「美を楽しむ健康法」という具体的な実践方法をもって支援し、国の課題に応えていきたいと考えています。

また、市民の健康づくりと健康な町づくりに向かって、健康日本21の基本方針の具体的なアプローチとしての「美による心と体の健康法」21アクションプランを提案し、生活習慣の改善に貢献していきたいと考えています。具体的には、生活のなかで一番気軽に美を楽しむことができるのが花です。そして花は、私たち人間と同じように生命があります。花は、目に見えない生命力と、目に見える花の姿で成り立っています。

その生命力や、美しい花の姿や色が、人間の心に良い影響を与えていきます。美術文化法は、美を楽しむことによって人間の本性が浄化され、その結果として、心身の健康が得られるという原理に基づく健康法です。

      
児童作品展

MOA美術館児童作品展の開催

児童作品展はMOA美術館活動の中で、特に日頃子供たちが取り組んでいる創作活動を奨励することで、「生命を尊ぶ心」「心ゆたかな人間」形式を目的として、地域で実行委員会を組織し、ボランティアを募り、全国ネットで取り組んでいるものです。

この児童作品展が、家庭、地域、学校と連携して、「美しく心豊かに生きる」児童の育成をボランティアと共に進めていく中で、家庭にも潤いを与え社会へと広がっている事実が起きています。

作品は国内外から多く寄せられ、子供たちの健全な教育に取り組む機会ともなっており、創作に取り組む子供の成長に、見守る家族の間にも喜びと幸せ感が広がり、親子のきずなも深まっています。

            
光輪花クラブ子供写真

光輪花クラブ

美術文化財団が取り組む光輪花クラブは、前極で1万数千人が参加して、花に触れるひとときを楽しんでいます。

花を手にして、その美しさを感じ、会話するような思いでながめるとき、悩みや傷ついた心も癒されていくことでしょう。

南九州療院では、MOAインターナショナルが定める美育指導員の資格を有した人が、花を楽しむひとときをサポートしておりますので、ぜひ体験してみてください。

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自然農法部門

自然農法農作業風景

『農は国の基』
自然農法は、「自然尊重・自然順応」を基本としており、私たちの生活や健康に欠くことのできない食を支える、かけがえのない農産物を生み出すだけでなく、国土や地域の自然環境を守り、人々の生活や文化を支える「基」となる重要な営みです。

『生きている土』
自然農法では、土は生きているもので本来作物を育てる力があると捉えています。その土の威力を発揮させるには、土壌を汚さず、活性化させ、根伸びの良い土壌に育てることを基本としています。そのため、化学合成された肥料や農薬などの資材を使用せず、圃場の条件によっては、落ち葉や枯草などの自然堆肥や大豆、麦類などの緑肥を活用します。

『こころが大切』
自然農法では、心の在り方を大切にしています。土壌や作物にも命が宿り、生産者が愛情をかければそれに応え、作物が健全に育つと捉えています。

      

『地産地消の推進』
自然の法則のなかで生かされている私たちは、すべての人と自然の恵をいただく感謝を共にしながら、自然に即した生き方を地域全体で実現していく地産地消を推進します。


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